フレッツ光
通信機器・接続方法など
Q. 異なるパソコンからインターネットとフレッツ・スクウェアを同時に接続することはできますか?
A. 本サービスは1契約で複数の接続先に同時に接続することが可能です。ただしその場合は、HUBなどの機器をお客さまご自身でご用意していただく必要がございます。
Q. 1台のパソコンからインターネットとフレッツ・スクウェアを同時に接続することはできますか?
A. 本サービスは1契約で複数の接続先に同時に接続することが可能です。ただしその場合は、PPPoEマルチセッションに対応したフレッツ接続ツール(Ver2.X以降)をご利用いただく必要があります。
Q. 機器の利用料金はかかるのですか?
A. 必要です。料金は東日本、西日本エリアで異なります。
<東日本>
ビジネスタイプ、ベーシックタイプ、ハイパーファミリータイプ、ファミリータイプ、マンションタイプ光配線方式をご契約の場合、回線終端装置利用料として月額990円がかかります。またマンションタイプVDSL方式でVDSL装置をご利用(レンタル)される場合の機器利用料は385円となります。
<西日本>
ビジネスタイプ、ベーシックタイプ、ファミリータイプ、マンションタイプ光配線方式をご契約の場合、回線終端装置利用料として月額990円がかかります。またマンションタイプVDSL方式でVDSL装置をご利用(レンタル)される場合の機器利用料は660円となります。
Q. 設定がよくわからないのでお願いしたいのですがどうすればいいですか?
A. NTTのサポートセンターにて受付をしております。(有料)
また、リモートサポートサービスという便利なサービスもございますので、お申込み時にお問合わせください。(月額550円)
Q. 利用開始にあたって何か設定は必要ですか?
A. 工事日前までにセットアップに関するガイド、CD-ROMなどを郵送にてお送りしますので、ご参照の上お客さまご自身でパソコン、接続機器などの設定を行ってください。
Q. 宅内に設置される装置はどの程度の大きさなのですか?
A. お客さま宅には、回線終端装置を設置いたします。各タイプにより異なりますが、概ね高さ約5cm×横約12cm×奥行約20cmです。
なお、マンションタイプでは回線終端装置をお客さま宅内に設置いたしませんが、LAN配線がないマンション、オフィスビルなどでVDSL装置を設置した場合、大きさは、高さ約35mm×横約160mm×奥行約172mm(突起物除く)程度です。また、PNA装置を設置した場合、大きさは、高さ約3cm×横約11cm×奥行約16cm程度です。
Q. サービスを利用するにはどんな機器などが必要なのですか?
A. Bフレッツ(ビジネス、ベーシック、ハイパーファミリータイプ、マンションタイプ)の利用については、100BASE-TXまたは10BASE-T(注1)のインタフェースを持つパソコンやルータなどの端末機器と、回線終端装置〜端末機器間を接続するイーサネットケーブルが必要です。端末機器はPPPoEをサポートする必要があり、PPPoEをサポートしていないパソコンなどは、PPPoEソフトのインストールが必要です。また、インターネットに接続するためには端末機器などの設定が必要です。接続および設定に必要なユーザ名、パスワードなどはインターネットサービスプロバイダより別途通知されます。
ブロードバンドルータを利用して、映像配信サービスなどのIPv6通信を行うためには、IPv6通信に対応したブロードバンドルータをご用意いただく必要があります。
(注1) 10BASE-Tをご利用の場合は、最大速度は10Mbpsとなります。